【伊勢志摩】ちょっと自転車で赤福ぜんざい食べに伊勢まで行ってきた その2

スポンサーリンク

赤福ぜんざいを満喫し、向かうは鳥羽方面。

海が見たい!!!
道中、“夫婦岩”というスポットに立ち寄った。
ボッチにはキツい観光地だな’`,、(‘∀`) ‘`,、

江戸時代浮世絵師が描くなど、三重県伊勢市二見興玉神社にある夫婦岩が古くから夙(つと)に知られ、一般的には「夫婦円満や家内安全」、「海上保安や大漁追福」の象徴や祈願祈念でもあるが、古くは古神道における磐座信仰(いわくらしんこう)といわれるものがあり、自然に存在する象徴的な場所やもののうち、特に巨石、神体とし、が宿る場所として信仰した。そのため注連縄を飾り、鳥居を備えたりして、そこに神が鎮座している(神留まる・かんづまる)証としている。 (Wikipedia“夫婦岩”より)

!?!?

かけてあげましょう(´^ω^`)

さすがに周りにはカップルや家族連れが多い。
いたたまれなくなって逃走←
それにしても素晴らしすぎる天気だ!!!
明け方の冷たさとは打って変わってめちゃくちゃ暑い。
さっそく脱衣₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
ここからが本番だぜ…!
走る事数十キロ。
鳥羽港へ到着。
ちょっと良さげな広場があったので自転車を止めてしばしまったりモード。

伊勢湾の美しさ。

遊覧船も出てるし、時間があったらまったりと船に揺られるのも良いかもしれない。

海の守り神。

モデルの撮影タイム入りまーす。

海と空と自転車のコントラストの美しさ。

CAAD10いいよCAAD10。
さて、たっぷりと潮風を浴び、次に向かうは“パールロード”だ。
伊勢湾を望む気持ちの良い快走路らしい。
うーん贅沢な景色だ’`,、(‘∀`) ‘`,、
海って素晴らしい!(山の時も言ってる
さて、パールロードだが、その最大の特徴は
ア ッ プ ダ ウ ン
だ。
登っては下り、登っては下る。
リアス式海岸だし当然と言えば当然だが、あまりにも多すぎる…。
感覚的には、登って登って登って下って登って下って登って登ってry

わりと山道だ。

登れ!

ノボレ!!!
そして展望台である。
いや〜なかなか険しい’`,、(‘∀`) ‘`,、
すでにたくさんのバイク乗りたちが集結してる。
こんなにも最高な天気だもの、ツーリングしない奴なんて頭イっちゃってる(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

ウハーーーーーーーーーーーーーーーーーー

圧巻のオーシャンビューである。

伊勢海老バーガーである。
疲れた体には嬉しすぎる油と塩分✌(‘ω’≡’ω’)✌
帰りは下り坂が多め(にっこり50km/h

絶景かな。

パールロード…最高…。
さて、なかなかいい時間になったので帰路へ。
帰りは“伊勢道路”と呼ばれる山越えルートだ。
主要国道とは別に、山の中をショートカットする地方あるある道路。

思った以上に山道でワロタ。

パールロードの後だからよけいに脚にクル。

走破ぁぁぁあああ!!!

ここからは下りだが、交通量が多すぎる( ˙-˙ )
車さえなければ道の真ん中を走れるのに、狭くてガタガタな路側帯はちょっと怖い。やれやれだぜ。
他の観光地には目もくれず、そのままの脚でまんぷく食堂へ。
ラノベ「半分の月がのぼる空」に登場する名物食堂で、メインはこの“からあげ丼”である。

デデン。

サイズ感は聞いていなかったので、登場時の衝撃は半端なかった。
すごく…大きいです…。
ご飯めっちゃ多いし、からあげだって何個入ってるの?ってくらい。
そしてお店のお兄さんがまた粋な人で、お客さんとめちゃ楽しそうに話してる!
エビ天もらってしもうた’`,、(‘∀`) ‘`,、
この雰囲気、最高じゃねーの!!!
巡礼ノートと自転車ノートを渡されて、自転車ノートの方にカキカキ。
うーんいろんな人が来てるなぁとシミジミ。
全国各地から来てるし、こいつらやっぱり変態だ’`,、(‘∀`) ‘`,、
自転車乗りは独身の才能がある。

そして伊勢市駅へ。

綺麗な駅だ。
帰りのチケットを購入し、ドサっと座り込む。
伊勢は素晴らしい所だった。
電車に乗り込み、しばらく目を閉じる。
満足度でいったら、今までのツーリングでも1番かもしれない。
観光地とか食とかも大事だが、やはり絶景の中を自分の脚で走るというのがめちゃくちゃ気持ちいし何より楽しい。
違う季節でもきっと楽しめる。
行きたい場所×四季の組み合わせだけでも、この国のいろいろな景色が見れる。
日帰りでこんなにも充実してたんだもの。
めちゃくちゃ可能性が広がってしまった’`,、(‘∀`) ‘`,、
来年も、広くて狭いこの国の、いろいろな景色を見に行きたいと思う。
次は、どこへ行こうか。
おわり。
総距離190km。

タイトルとURLをコピーしました