◼︎4:30
起床。
例によって全く寝れなかった、、、
ずっとラジオ流してるおっさん、それにキレるおっさん。
酔っ払ってうるさいおっさん。
構内に自転車持ち込んでるバカな大学生集団。
そして何より肘掛けのせいで寝返りが打てん、、、
まぁ愚痴を言っても仕方がないか₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎
外は大雨。それを回避出来ただけでも良しとしよう!
◼︎5:30
だいぶ止んできた。
カッパも必要無いくらいだし、そろそろ行きますかー!!
今日は札幌までの140kmラン。
だいぶ荒れてるな。
っと、ここで突然の豪雨(°_°)
カッパでも防ぎきれん!緊急雨宿り。
まったく止む気がしない、、、
てか寒すぎる!
20℃前後でこの雨と風。寒い、、、
ただひたすら雨が止むのを震えながら待ってたら30歳くらいの男性が頑張れよ!って
暖かいコーヒーとカロリーをくれた(;_;)
ありがとうございます(;_;)
あぁ…暖かい。
生き返る。
4,50分程待つとようやく雨が止んできた◡̈⃝︎⋆︎*
よし、行くかー!
路面が濡れて滑りやすい、、、
とにかく安全運転(°_°)
右に荒れ狂う太平洋。
左に山。
たまーに登ったり。
信号がほとんどない直前。
ちょっと考え事とかしながら走っちゃう。
デケェなおいw
◼︎10:00
苫小牧市。
久々に町っぽい所を走るな~笑
自転車用道路。
青いね☻
それにしてもペースが早いな。
このままだと15時には札幌着いちゃうぞ?
無理矢理だが時間を潰そう(笑)
◼︎12:00
時間潰しその1、ウトナイ湖。
日本で4番目のラムサール条約登録湿地。
実際、ここら辺走ってると周りが湿原になってた。
白鳥の飛来地。
中には飛来しないでここで過ごす奴もいるらしい。
だとしたらこいつは渡らなかったやつか₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
はい。次行こ~笑
信号機がー!!!
見えん!見えんぞ!
工事中らしい、、、みんなうまい具合にすり抜けて行く☻
◼︎12:30
千歳市。
とりあえず千歳空港でも見てみるか~(^^)
空港近くでもこの看板である。
◼︎13:00
新千歳空港。
管制塔かと思って写真撮ったらただの気象庁だった笑
こっちが国内線で
こっちが国際線。
うむ。見るのもないし、もういいや札幌行こう(笑)
晴れ間が見えてきた✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
最新式の信号機は薄いんだな。
北海道っぽい景色発見!
白樺ってやつかーい?☻
次第に
景色が森森してくる。
いい景色だ!
こういう景色の中で走れるのか一番の楽しみ✨
てか朝と打って変わっての晴れ具合(笑)
眩しいし暑いし何なんだー!!
◼︎15:15
札幌市。
やっぱり早かったな(笑)
パパッと観光しちゃいますかー!!
札幌ドーム。
まぶしっ✨
意外と自然もある。
交通量の多さ。所によっては一通もあるし車も自転車も走りずらいだろうな~。
感覚的には博多とか大阪とかに似てる。
そりゃそうか(笑)
政令指定都市だものね( ᐛ) パァ
◼︎16:30
札幌駅。
綺麗だ!!
定番の観光名所でも巡っちゃいましょ~(*´꒳`*)
時計塔。
テレビ塔。
ジャガバタと焼きとうきび。
北海道だととうきびって呼ぶんだね◡̈⃝︎⋆︎*
公園内でカップルとか家族連れを見ながらパクつく。
うまい…!!!
旧北海道庁。
めっちゃ赤レンガ!
さて…他に廻れる場所はないのか!?!?
そうか、、、飯にしよう(笑)
◼︎18:00
スープカレー屋さん
いい雰囲気♪
まず注文の仕方が変わってるよね!
メイン、辛さ、ご飯の量、トッピングとか全部自分で決められるんだー*\(^o^)/*
当然メインは肉!!!
辛さは中辛レベル。
トッピングは無し(笑)
そして出されたのがこちら、、、
ふぁーーー美味そう(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
野菜もゴロゴロしてしっかりと味わえる。
肉も驚くほど柔らかい。
最高に美味いじゃないか!!!
スープカレーを堪能した後は銭湯へ。
たしか天然温泉。
雨でベトベトしてたし綺麗になって生まれ変わりました◡̈⃝︎⋆︎*
例によって閉店まで粘る。
たくさん漫画があったからついつい手にとって読んでしまう。
NANAを3卷ほど。ヤベェめっちゃ面白い(笑)
戻ったら誰かに借りよーっと☻
◼︎0:00
追い出された。
とりあえず札幌駅は絶対入れないだろうから隣の駅に行ってみよう!
閉まってる…
そうか、今日は公園のベンチだな…笑
だがしかし札幌の治安の悪さ!
公園はスケボーたちで溢れかえり、街は酔っ払いで乱れ、自転車なぎ倒してる変態もいる始末( ˃ ⌑︎ ˂ )
どこでみんな野宿してんだ!?!?
けっこう探し回ってようやく見つけた。
◼︎1:00
屋根は無いけど仕方ない。
なんとか眠れますように(੭˙꒳˙)੭
3日目(室蘭-札幌)
走行時間-
走行距離137.21km
平均速度-
最高速度43.3km/h
サイコンを消すという最悪のミス(-_-;)