ひたち海浜公園公園にネモフィラを(また)見に行ってきたので、その備忘録を記そうと思う。
ネモフィラとは
“ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属(Nemophila)に分類される植物の総称。または、ルリカラクサ(瑠璃唐草、学名:Nemophila menziesii)のこと。 ネモフィラ属は、APG植物分類体系では、ムラサキ科であるが、新エングラー体系、クロンキスト体系では、ハゼリソウ科に分類される。”
(Wikipedia参照)
そんなネモフィラが一面に広がり、“青の絨毯”として知られるのがひたち海浜公園だ。
例年ネモフィラはGWに合わせて開花するよう調整してあり、2017年はドンピシャだった。
一方で今年はというと…
まさかの例年より10日早い
4/20頃に見頃を迎えるということで、弾丸で行ってきた。
このひたち海浜公園というのが非常にアクセスが悪いことで有名だ。(茨城全体にも言えるが、、、)
例年ネモフィラが見頃を迎えるGWは、通常9時開園のところを7時半開園にして混雑を緩和させる。
それだけ人がたくさん来るということで…(´^ω^`)
始発ですら8時過ぎに到着で少し遅い。
始発じゃ遅い、なら終電で近くまで行って夜中自走するのが一番いい。
昨年はそれで6時に着いたにも関わらずすでに渋滞になっていた。
今年はどうだろう?
GWではないが、ネモフィラの季節だ。きっと7時半開園だろうとホームページを見るとまさかの“通常開園時間”。
いやいやさすがに嘘でしょ!?と思いつつも、日本ならありうる…と納得してしまった←
ということで夜中に自走しても待つ時間が長すぎるだけなので普通に始発で行きました(゚∀゚︎≡゚︎∀゚︎)
そして8時過ぎに到着し、きっと行列になってるだろうな〜と思ったら入口の人が少ない。
ん?まさか…
すでに開園してましたぁあ!!!人やべーぞ!!!
ふざけんな聞いてる話とちげーじゃねーか!!!
ァァァ…
今年も変わらず美しい。
天気もバツグンだ。
だが人が多い。
歴史の資料でありそう。
一つ一つの蕾は小さいが
集まることで現れる“青の絨毯”。
人生で一度は訪れたい場所と言われるが、いつ来たっていい。
だが人が多過ぎた。
おわり。